初秋の渓にて

釣り仲間と呼んでいいのか迷うほどに釣りから遠ざかっているけれど、釣り仲間のI氏と由利方面へFF釣行。
が、入渓点付近には真新しい足跡が・・・(-_-;)。
しぼみつつある期待感を胸に、とりあえずと振り始めると、ほどなくI氏が後方で雄叫び。
見た目も美しい9寸の美形ヤマメに、しぼんだ期待が再び膨らみ始める。



好!俺も釣るぜ!とポイントに振り込むと、向こう側の流芯から大きな影がぬおっとフライを追尾。が、人影に気づいたようでくわえることなく、流芯の向こうに引っ込んでしまう。
その後は、当たりはポツポツあるもののフッキングに至らず。
I氏はぼちぼち上げている模様だが、あまりに乏しい反応で意気消沈気味になりつつ、先行するI氏に追いつく。
I氏はいかにもな流れ込みを譲ってくるため待っていてくれたようであった。
そんなうれしい好意は素直に受け取り、イザ。

数回ふりこんで、何回目かに流芯にフライが乗ると・・・思い出したようにバシっとライズ!

錆びついた腕ながら条件反射で竿を立てると、うまくフッキングした模様だが、なかなかにかかった魚が上がってこない。
隣ではI氏がデカイぞ!と叫んでいる。
やばい。いつも小さなのしか相手にしていないので、ランディングネットなど持ちあわせていない。
そんな状況を知っているI氏がランディングネットを構えている。
頼む~、ライン切れるなよ~、と祈りながらなんとか岸に寄せて無事ランディング。
見るからに精悍な顔つきのオスヤマメで、計測すると31センチ。
フッキング跡がある個体で、場所を譲ってくれたI氏と先にリリースしてくれていた先達に感謝して、撮影した後にリリース。生き延びて、いっぱい子孫を残して貰いたいものです。



この1尾で何かを使いきったのか、型を追加することはできなかったけれど、とても思い出に残る釣行でありました。

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