第5章 帰還

視界がどんどん悪くなる。水平間隔もなくなりつつあるが、かろうじて見えている斜面を左手に見ながら、そろりと沢筋にドロップ。
いやドロップとはいえない。なにせ斜面状況が全くつかめない白一面の世界。
雪が溜まっているかと思えば、風で叩かれているところもあり、微妙なギャップも潜んでいる。
なんとかテレマークを決めようと試みるも数ターンがせいぜい。そんな中、ATのfukuは小刻みに刻みながら降りてくる。が見えていないらしい。七転八倒するshige、そろりとファットを効かせておりてくるhanaken。それぞれが修行僧の様相。

  
やがて雲から抜けたもののの、依然起伏はつかめない・・・(;_;
と、8合目小屋が見えてきた。ようやく、なんとなしにターンが刻めるようになったものの、快適斜面はすぐさま終了。8合目から下は斜度もないので、上りで築いたトレースで勢いつけながら行くしかない。

 
 

多少雪と戯れることができたものの、スキー場後まではクロカン風トレーニングで半身もズッポリ酷使しながら、ようやっとスキー場跡へ到着。

 
 


さあ、滑走本番。しかーし、メローを各々満喫して写真はほとんどないのである。


この後、アルパこまくさにてマターリと汗を流して解散しましたとさ。   (完)

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