第3章 県道

スキー場トップで小休止。林床は笹がまだ出ていて、積雪量はそれほど多くない。
ここからは、県道沿いとなり、雪化粧した木々のトンネルを進んでいく。

 

ほぼ道沿いにトレースしていくが、時折つづら折りをショートカット。垂れ下がった枝が邪魔をするので、ポールで払い落としながらルート工作をする。
そんな繰り返しをしばらく続けて、県道に沿ってカーブを曲がると、目の前に秋田駒の山容がドカン!と登場。
青い空と稜線がすばらしいコントラストを奏で、思わず、一同から感嘆の声が上がる。しかも、我々の他には誰もおらず、貸切なのだ。


絶景ビューボイントが続いているが、8合目も視野に入りだした頃に笹森の斜面に動く物体を発見。4つ足ではあるが、遠目からだと、カモシカかクマか判別ができない。カモシカにしては太くみえるし、クマにしては白っぽい(下の写真真中付近)。4人でじっと見ていたら、向こうも動きを止めてこちらを警戒。しばし見つめ合う4人と1頭。結局、見ている間は向こうが動かなくなったので、諦めてこちらが敗退(移動開始)。



そんな事件の後でようやく8合目到着。ここまで約3時間。
昼時になったので、小屋に入って昼食タイムとする。

 



(続く)





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